◎ゾーホーの中の人たちの“働く”を知る
\平井さん・橋爪さん・河田さんVer/
写真(左から橋爪さん・平井さん・河田さん)
今回はZoho事業部でマーケティングを担当している河田さんと橋爪さん、サポートを担当している平井さんにお話を伺いました!!
勤務歴も今までのキャリアもバラバラな三人は、一体どんなお話をしてくれるのでしょうか?
⇩(以下 イ:インターン生/橋:橋爪さん/平:平井さん/河:河田さん)でお送りします
ー“働く”ことについて
イ:平井さんにとって“働く”とはどういうことですか?
平:挑戦というか、自分の力を試す場所というか…
イ:今、挑戦していることとかありますか?
平:うーん何だろう…製品の売り上げを伸ばすとか、日本語サポート対象製品を増やすとか、
お客さんの業務をZohoを使って改善できたら何か残せたなって思うかなあ。
それが仕事ですかね。
イ:そのための長期的な目標とか立てたりしますか?
平:一応、日本をよくしたいという目標はありますね。
私は食べることが好きなんですけど、特に日本の食べ物が好きなんですね(そば・すし・らーめん など)
日本が豊かじゃなくなって、おいしい食べ物が食べられなくなるなんてことがないように、強く豊かな国にしていきたいですね。
根本にあるのは食べ物への欲求ですかね(笑)
イ:平井さんならではのとっても素敵な目標ですね!
イ:橋爪さんは何のために働いていますか?
橋:お金のために働くけど、やりたいことができるからゾーホーで働いていますね。
イ:やりたいことっていうのはどんなことですか?
橋:人の笑顔を見ることとか、「Zohoサービスを使ってよかった!」って喜んでいる人を見ることですね。
ユーザーさん向けのイベントを開くこともあるので、そういう場でいい姿が見れますね。
イ:河田さんは働くってどういうことだと思いますか?
河:若いころは本当にお金がなくて、やっぱり生きていくために働いていましたね……
ある程度「私はこれをやってきました!」という積み上げや、「私はこれができます!」というスキルがついてくると、稼ぐお金
の額よりも“仕事を通じて何が実現できて、世の中をどう良くしていけるか”ということを考える比重が大きくなってきました。
私はインターネットが大好きなので、インターネットを通じて世の中がよくなってゆけばいいなと思っています!
イ:毎日お仕事をしていて、これをモチベーションにしているとかありますか?
平:仕事そのものが世の中の役にたってるんだなあって思えるから、それはモチベーションだし、みんなと社内で話せることとかかなあ。
橋:日々のモチベーションは?
平:今の私の立場的に、みんなの成長なんじゃないかな?
イ:どんどん後輩が入ってきますもんね!
平:チームとして成長していけるのがモチベーションですね。
ー数ある中からゾーホーを選んだ“決めて”とは?
イ:ゾーホーで働くことを選んだ決め手は何ですか?
平:私は製品ですね。もとから製品のことは知っていたので、どうやってビジネスしているのかな?と興味をもちました。
製品を知った時に「無料でここまでできるんだ!」って驚いたのも覚えています。
イ:河田さんはどうですか?
河:最初のきっかけは、知人から、「ゾーホーっていいよ!」との評判を聞いたことです。
外資系で、グローバルに展開するウェブサービスに関するマーケティングをやってきた経験などもありましたので、
自分のスキルや経験を活かしてZoho を世の中に知っていただき、お客さまに使ってもらい喜んでいただくことに
貢献できるのではないかと考えて入社を決めました。製品ももちろん、もっと世の中に知られていいと思います。
イ:橋爪さんは、やっぱり女性にとって働きやすいことが決め手になりましたか?
橋:当時(働き方改革の制度が導入される前)は、今ほど働きやすさにつながる制度はなくて、
純粋に迫社長の菩薩のような人柄に惹かれましたね~(後光がさして見えたそう)
昔あこがれた会社で、こんなに素敵な人がいるなら一緒に働きたいなって。
一同納得
今回のお話では、“人の役に立ち、人と喜びを分かち合う” というゾーホーの企業理念の浸透率の高さを改めて実感しました。
自分の成長はもちろん、ITを通じて〈ユーザーさんの役に立てる=世の中の役に立っている〉ことを実感しながら仕事に取り組めることは、いい循環を生み出しているのではないかと思います!
インタビューへのご協力、ありがとうございました!!!