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ぞーほーじゃぱんの中身2.0

第1回『“働く”ことについて考える』

2019.03.22 17:28 By jp-cd+user

◎ZOHOの中の人たちの“働く”を知る
\ 坂下さんと小田さんVer. /

   写真:将来は喫茶店のマスターになりたいという坂下さん(写真右)と、ITで社会に貢献していきたい

      という小田さん(写真左)お二人は“働く”ことについてどんな話をしてくれるのでしょうか?

 

 

    以下 (:インターン生/:坂下さん/:小田さん) でお送りしていきます。

 

    ズバリ働くとはどういうことですか?

    :哲学ですね…日々の糧を得るとかですかね?

      ただ生きてるだけだとつまらなそうなので、人生に張りを与えるとか!

      昔働きマンっていう漫画があって、そのセリフに

      『あー仕事した!!って思いながら死にたい』っていう名言があって。

    :それに共感したんですね?

    :いや、100パーセント共感はしてないけど、そういう考え方もあるなって、

      ぼーっとしているよりも働いているほうがいいかなって。

 

    働くためのモチベーションとかあります?

    :あんまりモチベーションとかないです。(働くことは)当たり前のことなので

       もちろん、前提としてモチベーションは高いほうがいいと思います。

    :小田さんはどうですか?

    :僕は、ITを用いて社会に貢献したいでこの会社に惹かれたんです。

      製品を通して社会に貢献してるし、地方創生とかで人の役に立ち喜びを分かち合う  

      という社内理念に共感して働こうと思いましたね。

 

    :坂下さんは10年勤務していらっしゃるとのことですが、転職について考えたことはありますか?

    :当初は3年、5年くらいで転職かなと思っていたんですけど、やりたいことができなくなったら転職かな

      って思っています。今現在で言うと、自分のやりたいことができているので。

  

  

  イ今やりたいことって何ですか?

    :僕で言うとサービス的なところや、経営企画的なところで社内の人と協力していくこと

      というのがやりたいことですね。さっきモチベーションないって言いましたけど、こういうところが

      案外モチベーションになっている部分もありますね。

 

    小田さんは就活するうえで困ったこととかありました?

    自分の軸がしっかりしていないと、やみくもに行っても落とされますね。自己分析は大切だったなって。

    :小田さんの軸は何ですか?

    :人のために何かするのが好きだったので、それをしている業界を選びました。

      僕実は就活2回してるんですよね。1回目内定決まって、インターンしていたんですけど辞退して再就活を始めました。

      珍しい人種なんですよね。

    :それはなぜ辞退したんですか?

    :ブラックだったんです。ここと真反対でした。

    :ここは逆にどんな印象ですか?

    ホワイトですよね。

    :ほんと!?まあ、忙しい人は働いてるかなあ。平均的な残業時間は短いよね。

      あと、フレックスっていうのもあるのでね。

    :それに関連してなんですけど理想の働き方とかってありますか?

    :僕の中では、最終的に週休三日制が一番いいと思います。

      週休七日制だとたぶん、人間として何かを失ってしまうような気がするので。

    :自分の趣味とかに時間をとれるような働き方がいいですね。

    :いわゆる、ワークライフバランスというやつですね。最近はワークアズライフっていって趣味や、

      仕事の時間をわけないで考えるっていうのもありますね。

    :お二人はその考え方に賛成ってことですね!

 

 

    :最後に、今働く自分に満足はしていますか?

    :まあまあですね。

    :どうしたら100%満足になりますか?

    :100%満足することはないのではないでしょうか。

      100点とれたけど、さらに無限大に可能性を広げていきたいみたいな考え方が好きですね。             

                     👆 坂下さんのマストオフィスアイテム “雪駄”

 

 働くことが人生に張りを与えていると話してくれた坂下さん、会社の理念が自身の働くモチベーションになっている

という小田さん。お二人のお話で、必ずしも“働く”ことに意義を見出さなくても良いことや、従来の働き方にとらわれず、

自分のライフプランに合った理想の働き方を模索し続けることの必要性を実感しました。


インタビューへのご協力ありがとうございました!